人生とは 極論編

 昨日、NHKで爆笑問題早稲田大学を舞台に討論している番組をやっていて、思わず見てしまった。早稲田大学だったからかもしれない。

 いつの間にか爆笑問題がインテリっぽくなってきましたね。そのうち文化人のエリアに入るのかもしれない。実際、もうそんな雰囲気を醸し出してきた感じがする。発言の重さとか。

 たとえばイチローやキムタクにしても、もう醸し出す雰囲気が違うようになってきたんだよな。多分本人も自分が発言することによる世の中への影響度とかに気付いているように思う。爆笑問題にしても「インテリ系芸人」というジャンルを形成するのかもしれない。

 しかし、爆笑問題については賛否両論分かれるところだと思う。批判する人もやはりいるようだし。独特のクセはあるように思う。まぁ、爆笑問題について書くのはまたの機会にする。


 今日は、今までで見たこともないぐらいエクセルを使いこなしている人に出会った、というかうちの会社の人なんだけども。すごいなぁ、と思う。よくこんなことができるわ、とひたすら感心した。おそらく色々なことに関して「会社一」と言えるものがある。やっぱ創意工夫が大事やね。この人はスマートなうえに整理整頓、収納も上手だし、本当にキチッとしている。見習いたいものだ。

 それにしても疲れた。何か昨日、風呂に入った時、人間って一日働いて、こうやって風呂に入って一日の疲れを癒して、幸せを感じるんだなぁと思った(まぁ昨日はシャワーだったんだけれども)。自分はあんまり酒飲まないし、それほど好きでもないんだけど、極論として人間は上手いビールを飲むために生きているのかもしれないな、と思った。上手いビールを飲むためには一生懸命汗水たらして働いて、その結果得られるものだ。まぁ、ビールを人それぞれに置き換えたらいいのかもしれない。